閉め出されました

セキュリティのために荷物をロッカーに預けていた。
そして・・・ロッカー番号も暗唱番号もあっているのに・・・ロッカーは開かなくなりました。
電子錠の悲劇がまさか自分の身に降り掛かるとは・・・

荷物の中には携帯電話、ウチの鍵・・・

そして、デジタルロッカーの管理会社は業務が終了していました。
鍵を開けるには、明日の朝9時に管理会社に連絡して鍵を持ってきてもらうしかなく・・・
幸いお財布は飲み物を買うためにロッカーに預けていなかったのですが。
どうやって家に入れと??
っていうか、定期も中だし。なにより会社のセキュリティカードもそこなんですが(号泣)

よく見たらロッカーにかぎかけている人少ないし。
どうやら、このロッカー前から鍵が開かなくなる事が多かったそうで。
正しい番号入れても開かなくなるってどうなのよ(泣)

泣いててもしょうがないし、
鍵も無いのでお家に帰れない私は・・・深夜でも起きてそうな友人宅へ押し入りました(笑)
快く泊めてくれてありがとう、I川さん。
「だって、顔がこわばってるんだもん」
モニターで私を確認したI川さんの言葉ですが。
顔もこわばるでしょ?鍵も携帯も無い状態では・・・
もっとも、I川さんが泊めてくれなかったらラクーアに行くつもりだったんだけどね。
(お財布あってよかった〜)

あったかいお部屋とシャワーを借りて。
人間に戻ったところで熟睡できました。