メモリー増設

外付けDVDを購入したので、映像がきれいに見れるようにメモリー増設!
大好きなSofmap有楽町店へ。(何故好きか?このお店ってとっても天井が高くて威圧感が少なくて。でもって、中古のパーツが手に入るのだ。秋葉原のオタクしかいない汗じみたにおいの中で買い物をするのは嫌なのよ〜!)


時間に余裕があれば、そのままお茶でもして帰ろうかなあと店内を見渡せば・・・昨年中旬までお世話になっていた会社の子が。
「なんか買ってってくださいよお〜」
かわいそうに。聞けば人気商品は品薄で1月先まで予約でいっぱい。週末なのにちっとも売り上げが上がらないそうだ。
「う〜ん。買ってあげたいけど、私は貧乏だからなあ。店内への集客自体がないからしょうがないよ〜トラフィックがあがらないんだから実績出来ないって」
と、慰めないもならない事を言って、さよならする。
新製品発表後の品薄は毎年だからねえ。これはお約束だから、しょうがない。その中でいかに定着した客層を作るかが彼らのお仕事なのだ。がんばれ〜〜(応援だけはこれからもするからね〜)


で、目当ての中古メモリー発見。
まてよ?事前調査のデータでは不足してる??なんか分かんない記号がいっぱいついてる。ひー私はPCに詳しくないんだよ。
店員を捕まえて、自分のPCメーカーと型番、調べてきた内容を話すと、
「それなら、これですね。大丈夫ですよメーカーの対応表にも乗ってます」と、ちょちょいと調べてくれた。ここが某量販店との違い。中古メモリーでもこうやって調べてくれるのがSofmapなら、某Bは新品メモリーでもわかりません。自分でメーカーにお問い合わせください、の一点張り。買う気にならないよねえ。あんな店員ばっかりじゃ。ちゃんとメーカーからはこうやって対応表が店舗に送られてるんじゃん。どうしてそれを見てくれないんだろう?へんなの。(友人の買い物につきあったときそういう対応をされたのだった。当然、Bはやめてこっちにつれてきたさ)


無事お買い物終了後は、お家でメモリー増設!
よいしょとふたを開けたら・・・爪が折れました。2センチ近くのばしてたからなあ。
デスクトップの本体に中古のメモリーをさして・・・なかなかうまく入らなかったんですが、ま、そこはなんとか。押し込んで無事起動。
気持ち、本当に気持ちだけど起動が早くなりました。DVDも、4時間かかってた作業が2時間。すごいわ〜やっぱりメモリーって大事なのね、と実感。ここからみんな自作の道に入って行くらしい。ま、私はマザーボードだとかHDDだとか相性だとか考えると熱出そうなので、ここまでが精一杯かな。
さ、これでゲームできるかしら??(実はゲームをするにはメモリーが足りなかったのでした:笑)