「ふじょし」らしく

年始に友人宅のDVD上映会で少しだけ勉強中の英語に親しみ(日本語版じゃないDVDだったからさ。英語字幕で英語を聞くなんて、勉強だろう?半分以上意味はわかんなかったけど、見たことある映画なので話しは知ってたからね〜〜じゃあ、何が楽しかったって?解説つけてくれる方のお話がおもしろいのだ。おかげで、今後はほとんどのキャラが関西弁で話してるね、私の頭の中では)贅沢なおせちを食べて正月を迎えたのですが、そのお宅で読ませていただいたBL(腐女子らしい〜)漫画に少々はまり、古本屋にでもあったら買おうかなと。アルバイトがないので池袋の腐女子御用達の本屋へ。
(ま、前置きが長すぎる)
もっともこの大型チェーン店が池袋に進出したことは知らなかったので、少々驚いたのだけど。ふつうの本屋さんならかって知ったるなのですが、こういう専門店は久々すぎて勝手が分からない〜!と、店内で迷子になっていたら後ろからとってもネイティブな英語が…。
いまだに英語が関西弁で聞こえる私の耳には
「ここにもないなあ?」
「あっちの店ちゃう?」
ってな感じで…。
でもね、ここは腐女子向けの本ばかりなのに、この声の主は男。しかも二人…。うぎゃあ〜〜年末の祭りから居続けか?そう思ったら。案内は女の子らしい。なんだ、つれてこられてたんだ。そう思い、少々安心(なぜって。そんな内容の本を海外の男の人が好んで探してるってあなた…気持ちが悪いです私)
しかし、この本屋では目指す本がなかったので次の店へ。
意外と近くに古本屋が隣接しているので探しやすくていいやね、などと思いながら。
さすがに2軒目なので、おおよそのあたりはつけやすく。見つけた〜〜よかったわ。っていうか、古本で出回ってるなんてラッキー。
いそいそとレジに向かった私の目には…さっきのネイティブな男二人。ここも…腐女子向けしか置いてない店なのに…
その二人を追うように女の子が…。深く考えるのはやめよう。いろいろあるのさきっと。
腐女子因子がもう少し高かったら、あの二人をいろいろ考えるんだろうけど…。好みじゃなかったんだよなあ。二人とも。なので、今日の出来事としてはき出して記憶の外へ放り出してしまおう。(迷惑だよなあ)
年明けからこうなら…今年は少しは腐女子活動が復帰なのかしら??
せめて、イベントには行けるようにがんばろうかなあ。(このまま卒業が一番なんだが荘も行かないしなあ:苦笑)